Cloud RunとCloud Buildを使ってデプロイしていますが、アクセスが集中しているときや、申し込み中などデプロイタイミングを手動で行いたいときがありました。
gclour run depoy
コマンドに--no-traffic
をつけるだけで、リビジョンとして追加されつつ、トラフィックを入れない状態で置いておけます
cloudbuild.yml
# 省略 - id: "deploy front to Cloud Run" name: 'gcr.io/google.com/cloudsdktool/cloud-sdk' entrypoint: gcloud args: ['run', 'deploy', 'nuxt', '--image', 'your-region-docker.pkg.dev/${PROJECT_ID}/your/repository:${COMMIT_SHA}', '--region', 'your-region', '--no-traffic']
このビルドが完了するとトラフィック0%でリビジョンに追加されるので、
右の操作からトラフィックを変更すれば任意のタイミングでリリースできます