基本的にPythonの開発は社内のLinuxサーバー上でVimを使い行っている。
Pythonを使うからには、やっぱりPEP8を守り、見た目も統一されたソースコードにしたいので、Vimに下記のプラグインを入れ、
github.com
さらに.vimrcに下記を追加して保存時走るようにして文法などのチェックを行っている。
autocmd BufWritePost *.py call Flake8()
インストール時にはたしかNeoBundleなどのパッケージ管理を使ったが、いまだに理解できず、何とか動いている感じで、消していいかわからないゴミもたくさん残っていた。
そんな風に感じている中、下記記事に出会った。
プラグインはフォルダでgit cloneするだけでいいらしい。
すてき。
でもvim8が必要。サーバーはUbuntu16.10でまだvim7だったので、下記記事通りにVim8にアップデートする。
Vim 8.0 Released! How to install it in Ubuntu 16.04 - Tips on Ubuntu
あっけなく動いて、.vimrcや、.vimディレクトリがかなりすっきりした。
残る問題としては、まだ社内サーバーはUbuntu16.10のためPython3.5で、Dockerでは3.6を使っているのでtype hintingがエラーになってしまうなど。これはおそらくUbuntu17.10にすればpythonも3.6になるので解決しそう。
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